お見合いを申込みたい人がいないときどうしたらいい?

「結婚相談所に入会したのに、申込みたい人がいない…」

そんな風に感じていませんか?

最初は新しい出会いにワクワクしていたのに、プロフィールを眺めても心が動かなくなったり、条件に合う人が見つからなかったり。
北九州で婚活中の30代・40代の独身男性・女性から、実際によくいただくお悩みです。

けれど安心してください。
これは婚活がうまくいっていないサインではなく、「次のステージに進むタイミング」なんです。
少し視点を変えるだけで、今まで見えなかったご縁が不思議と広がっていきます。

この記事では、結婚相談所のカウンセラーとしての経験をもとに、「申込みたい人がいないときの具体的な対処法」をわかりやすくお伝えしていきます。

この記事を読んでわかること

  • 「申込みたい人がいない」と感じるときの心理的背景
  • 30代・40代の独身男女がやりがちな思考の落とし穴
  • どうすれば視野を広げて出会いのチャンスを増やせるのか

申込みたい人がいない」状態は誰にでも起こる

結婚相談所で活動していると、最初の頃はプロフィール検索にワクワクし、「この人に会ってみたい!」と積極的に申込みができます。

しかし活動が数ヶ月たつと、「あれ、申込みたい人がいない…」という停滞期に入る方が多いんです。

これは30代・40代の独身男性・女性、どちらにも共通する現象。
珍しいことではなく、むしろ「婚活あるある」と言えます。

その理由は大きく3つ。

1.理想が固まりすぎている

 最初に思い描いた条件に当てはまる人しか見えなくなり、対象が極端に狭まってしまう。

2.お断りされた経験の影響

 過去の不成立が心のブレーキになり、申込み自体が怖くなってしまう。

3.プロフィールだけで判断してしまう

 実際に会ってみれば印象が違うのに、「写真や条件」で切り捨ててしまう。

この停滞感を放置すると、婚活のモチベーションが下がり、「もういいや…」と休会や退会に繋がるケースも少なくありません。

30代・40代の婚活にありがちな落とし穴

北九州エリアで婚活中の30代・40代の独身男女をサポートしていると、こんな声をよく聞きます。

  • 30代女性:いいなと思える人はみんな人気が高くて競争率が高い。
  • 40代男性:年齢で断られるんじゃないかと不安で申し込みに踏み出せない。
  • 30代男性:仕事が忙しくて、せっかくの休みを無駄にしたくない
  • 40代女性:条件を妥協したら幸せになれないんじゃないかと思ってしまう。

つまり「申込みたい人がいない」という気持ちは、単に「いい人がいない」のではなく、自分の心の持ち方や婚活への向き合い方が影響していることが多いんです。

お見合いを申込みたい人がいないときの対処法

北九州の結婚相談所で活動する30代・40代の独身男性・女性は、忙しい日常の中で真剣に婚活に取り組んでいます。以下のポイントを意識して、デートを成功させましょう。

条件を少しだけ緩めてみる

「年齢は±3歳まで」「年収は○○万円以上」といった条件に縛られていませんか?
ほんの少し条件を広げるだけで、見える世界が変わります。

たとえば北九州の30代女性が「40代は対象外」と決めつけている場合、実は人生経験豊かで誠実な40代男性が視野に入ってきます。価値観が合えば年齢差は大きな壁にならないことも多いです。

②プロフィールを「条件」ではなく「人柄」で読む

文章や趣味、自己PRの書き方から、その人の誠実さや温かさが伝わることがあります。
写真や数字だけにとらわれず、「どんな人柄か?」に注目すると、意外な発見があるはずです。

③自分のプロフィールを見直す

「申込みたい人がいない」と感じるとき、自分自身も同じように見られている可能性があります。
プロフィール写真を更新したり、自己紹介文を見直すことで、自分への申込みが増え、結果的に活動が前向きに進むこともあります。

④カウンセラーに相談する

結婚相談所を利用している最大のメリットは、プロに相談できること。
北九州の結婚相談所でも、会員さんが停滞期に入ったときは「隠れた魅力を教えてくれる相手」をピックアップしてご紹介しています。
自分では気づけないご縁を広げるのは、カウンセラーの得意分野です。

⑤「お見合い=結婚相手を決める場」ではなく「出会いのきっかけ」と考える

最初から「この人と結婚できるか?」と考えると、ハードルが高すぎて動けなくなります。
「まずはお茶をしながら話してみよう」「人柄を知るための第一歩」と思えば、気楽に申込みができます。

「申込みたい人がいない」はチャンスの前触れ

「申込みたい人がいない」と感じるとき、多くの人は「もう自分にはご縁がないのかも」と不安になってしまいます。
でも実は、この気持ちが出てきたときこそ 婚活が変化するサイン なんです。

なぜなら、人は同じ視点でずっと活動を続けていると、必ず行き詰まりを感じるもの。
その“行き詰まり”は「今までのやり方を一度見直してみよう」という心の合図なんです。

例えば──

  • 理想が固まっていた自分に気づける
     「年齢差は○歳まで」とか「年収は○○万円以上」と条件で絞り込みすぎていたことに気づく。

  • 人柄を見ようとする意識が芽生える
     「条件で選んでいたけれど、もっと大切なのは安心感や誠実さかもしれない」と思えるようになる。

  • カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れられる
     最初は「自分で選びたい」と思っていても、迷いが出てきたときほど第三者の目が役立つ。

つまり、「申込みたい人がいない」状態は、自分の価値観を整理し直し、視野を広げるためのチャンスなんです。

ある40代男性は「年下じゃないと」と思っていましたが、行き詰まりを感じた後に同世代の女性に目を向けてみたところ、価値観がぴったり合い、結婚まで進みました。
また、30代女性が「条件ばかり見ていた」と気づき、人柄重視に切り替えた途端に意気投合する男性と出会えた、ということもあります。

だから、「申込みたい人がいない」と悩むのは悪いことではなく、むしろ 新しいご縁に出会うためのステップ
停滞感の裏側には、これまで気づけなかった可能性が眠っているのです。

次の一歩を踏み出すヒント

「申込みたい人がいない」と感じるのは婚活では自然なこと。

しかしそのまま止まってしまうのではなく、条件や考え方を柔軟にしてみることで、新しいご縁が動き出します。

北九州の結婚相談所では、30代・40代の独身男性・女性をサポートしながら、一人では見つけられなかったご縁を繋げています。
もし今、申込みたい人がいないと感じているなら、それは婚活を見直す大きなチャンスかもしれません。

「ご縁は、ちょっとした視点の変化から生まれる」
そのことを忘れずに、一歩前へ進んでみましょう。

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